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November 2004

カール・ポランニー、遥洋子

「経済と文明」 栗本慎一郎・端伸行:訳 ちくま学芸文庫 1300円 
なつかし~、ポランニー。学生の時に読んだ・・・はずなのに覚えていません。
そんなものかしらね。

「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」 遥洋子(タレントらしいが不知) ちくま文庫 620円
風呂に入りながらいっきに読んでしまった。再読はしないだろう。
東大に対しても、自分が受からなかった大学に対しても、男に対しても、過剰な思いを持つ著者だ。


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ユビキタス

また、レゾナントです (^ー^)

坂村先生の「ユビキタス、TRONに出会う」は、“生き方本”(?恥ずかしながら。こういうカテゴリー何て言うのか不知)としておもしろうございました。

「いまの時代で重要な考え方は、あまり知られていない言葉であるが「ベストエフォート」である。(p162)」
完全保証していない製品を市場に出すことで進化してゆく、こういうのを許容しましょう、というお話。
確かにそうですね。消費者はバグとかに怒りながらも、しかし、MAC愛好者はその瑕疵に愛着を持ったりもして、製品はスパイラルアップしてゆく。

「経済合理性といったものだけで、すべてを割り切り、世界はどこも同じというような、そういう粗雑な議論はやめてほしい(p177)」
学者ってなんだろう、って時に思うけど、こういう10年前と同じワクワク感を人に抱かせ続けることの出来るのが学者かもしれない。鴨川の水は流れ続けて同じ水ではないけどいつも同じように美しい、みたいな。

「(ユビキタスコンピューティングは)欧米では研究者にはお馴染みの用語であるが、一般にはまったく浸透していない。海外からの訪問者は、なぜこんなに「ユビキタス」がもてはやされているのか驚く。(p75)」
へぇー。
ユビキタスってラテン語響きが、何となく知的好奇心をくすぐるのかな。
わたしは最初、ミケランジェロの「アダムの創造@システィーナ礼拝堂」の指を連想したのですが、そういうのはナシ?この単語を発音するときに、いちいち『指、切ったスゥ』という人もいますが。。。

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いま、

胸のあたりがキュンとなって、
“あ、私、恋をしているのかしら”と思ったら、
単に腹が空いて胃がきゅんとしているだけだった。
ああ勘違い。
(わたし、胃下垂ではないみたいですね)

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目玉のおやじ汁

これって、ユウメイなのかな?
缶の絵だけで買わせてる。
ヴィレッジバンガードで買った。ここでの限定販売らしい。ただし、通販あり。
180円。普通の飲料、ってことはかなりのパテント料か。
会社は資本金が2000万円という小さい会社。オモロイ会社。

ヴィレッジバンガードはいつもへんなお香とか置いてるから、行くと気分が悪くなる。
その気分の悪さ、居心地の悪さが、実は好きなのですが。
ここでは今どきのコの感覚がかいま見える気がする。

私はといえば、若いときは死ぬことがぜんぜん怖くなくて、ハイウエィでバイクを飛ばしながら隣を並行する大型車のデカイタイヤを眺めるのが好きな、たいへんショーもない奴だった。不思議なのは、いつから死ぬことにネガティブになったのか、ということ。
なんてことを、書き連ねたくなるのが、件の本屋の雰囲気だ。

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ピンクのipod が

うちにいらっしゃいました。
笛や太鼓で下にも置かぬおもてなし。

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NTT出版ライブラリー レゾナント

レゾナントって、NTTのgooやってる会社の名前。こう来たか。でもこの単語は好き。
淡い色のカバーも意外に印象深いし、おしゃれ。

001 公文俊平「情報社会学序説」 2000円
002 坂村 健「ユビキタス、TRONに出会う」 1300円

坂村先生の方は、内容も知っているし字も少ないのでさらっと読めそうだが、公文俊平のは注も多くて時間がかかりそうです(でも、注の多い本は好きなので楽しみ)。

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1個の原爆の分解の仕方

昨日はHMVにCDを買いに行った。

U2とエミネムの新譜がお目当て。FranzFerdinandもtake me outが良かったので購入してみる。
ちなみに、U2は日本限定版でDVDつき3500円、ちょー高。残る2つは、HMVのセールで1枚1680円ぐらい。

おうちに帰って早速鑑賞。
U2「how to dismantle an atomic bomb」は素晴らしく良いです。vertigoしか聞いたこと無かったのですが、アルバムとして良いです。広がり感があってゴージャスでリアルで格好良いです。歌詞も、あまり行き過ぎてなくて、良い頃合いに飛んでいる感じです。最後のFAST CARS(これ好きです)に 、dismantle an atomic bombという歌詞が出てきますが、ここにアルバムタイトルの意味を読み取って良いのかな?
U2に比べてしまうと、エミネムも(もちろんFFも)パワーが足りなくて貧相・・・。エミネムに弱さを感じるなんて、びつくり。

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Brelioの手帳カバー

昨日は伊東屋に手帳を買いに行った。

通販という手もあるのだが、見てすぐ持って帰るのがいいのっ、と銀座にお出まし。
fILOFAXの赤い小さいクロコ型押し(Balmoralという商品名)を買おうと思いつつ(ほんとは天然リアルクロコが欲しい!)、ググっていたらコードバン(馬のお尻の皮)のが良さそげなので(この辺が私のリアルの限界でしょ)、なんとなく気にしつつ5階の手帳売り場めざして階段を上る。
店内は思ったほどには混んでおらず、コイチジカンほど開いたり・裏返したり・・・。伊東屋は客が多いので手帳のサンプルもかなりへたれているのだが、だからこそ、多少使い込んだ頃が想像できて良い。意外にBalmoralには食指が動かず(でかい財布みたいで使い勝手が悪い、か?見た目もあんまり、か?)、Brelioのコードバンがとても美しく見える。それにしても、システム手帳はやはりゴツイのお、13ミリではあまり紙も綴じられないし、うーむ・・・、とイマイチ決めかねる。
銀座通りサイドの普通の手帳のコーナーにも行ってみると、先ほどのコードバンで手帳ケースもあるではないか。やはり、私は大学の時からこのタイプだからなあと、納得する。中は結局能率手帳をげっと。

帰って箱を開けると、皮のにおいがまるでランドセルのよう。あーしあわせ。

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世界の中心とは関係ない場所でゴタクをならべる

世界の中心で愛を叫ぶ、ってメジャーらしいけど知らない。
「せかちゅー」って言うらしいけど、デジタルモンスターのことだと思っていた(こちらは、ぴかちゅーだって)。
でも、このコピーに惹かれるモノがあるのは解る。

ところで、電気グルーヴのMud Ebisを聞いていた(“どら息子 だめ息子 ばか息子 でもオッ金持ち~”)。
この曲では他人の視点で「いやな奴」を見ている。普通、他人からだと物語はシンプルになりやすいも、「いやな奴」なのにお金持ちで美人妻、というストレートではない展開がリアルで視点の高さがおもしろかったりする歌詞なワケだ。

さて、せかちゅうー。
世界の中心で愛をさけんでる、ではなくて(これだとユーミンになってしまう、しかもストレートな世界=おもしろくない、っていうか私の好みではないだけだが)、叫ぶ・・・だと視点は自分。この辺にマスコミに飽きた時代感がある、今だけ旬というか。。。そして、この旬の感覚が若者感を想起させもする。

ああ、だから私はこの本を読む気にならないわけだ。それと、愛は叫ぶ対象じゃないとも思うしな。

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青木まりこ現象

例の、本屋でトイレが近くなる、という話です。

実験サンプル数が1なので空想ですが、以下の仮説を立てました。

(聞くところによると)脳において食欲と性欲を司る部分は隣り合っているので、どちらかが満たされると他方の欲求も収まる、つまり脳はだまされる、らしい。
さて、本屋で・・・という現象、私の場合はネットサーフィンでも起きます。ただ、同じPCを使っていても、原稿を書いていたりするとNGで、いろいろサーチをしているときに現象が起きやすいように感じる。考えてみると、本屋で、というのは本を読むというより選んでいる行為の連続です。
ここから、探すという行為が引っかかってくるのですが、「探す」という行為で一番プリミティブな対象は「食料」だといえるでしょう(この辺から、風が吹くと的になってくる・・・)。そして、食料というと身体が反応するのは「消化」つまり内臓の運動。つまり、探すという意欲を脳が認知して腸が動いて、かの現象がおきる、という因果関係。
なぜ、本屋がポップかというと、滞留時間が長くて現象が表れやすいのと、多くの人が本屋に行く機会が多いから。
おお、納得。

(なお、リクルートのR25でこの現象が紹介されたので、ググルとかなりがヒットする。これまでは、印刷のにおい、トイレがないという緊張感、眼球を下向きにして瞼が降りるのが交感神経を刺激、といった説があるようだが、これらへの反論が多くヒットする。曰く、CD屋でもなる、アクセサリー屋でもなる、トイレがある本屋でもなる、下を向いて直立で電車に乗っていても便意は催さない、等。)

なんか修士号くらいとれそうな気がしてきた。クオリア茂木先生、どうでしょう?

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読むぞ

本屋に行って本を買った。それから、読む本がいろいろ出てきた。

週刊エコノミスト11月23日号特集「中国共産党」 インタビュー記事「ここが変だよ商法改正」ニコラス・ベネシュ
最近まで現代化の話は要綱試案の解説が多かったが、先週のエコノミストのように改正に批判的な話が出てきております。また、昔と違って、法律そのものがどんどん変わるので、ラフな感じで法律をいじる話が出てくるのは、無理な解釈に拘泥していなくて良いことです(この条文は立法の過誤である、という文章はもう見無くなるのでしょう)。
この記事は、外国企業の敵対的買収はそんなに起きないでしょう、という内容です。好感が持てました。

D・Q・ミルズ アメリカCEOの犯罪 シュプリンガー・フェアラーク東京2800円
まだ読んでいないのですが、作者はハーバード・ビジネス・スクールの教授です、そして、出版社が、いろいろおもしろいのを出している所ですので、大きな外れはないであろうと。。。
余談ですが、本書は450ページぐらいあるのですが、下記有斐閣の本(約500ページ)の半分程度の重さです。厚さは本書の方が数ミリ出ているも。嵩高用紙なのかな。軽いと楽しくて読む気になります。

芦部憲法学を読む 高見勝利 有斐閣 4000円
統治の部分です。すこしウエットな本みたいです。最近憲法の本を読んでいないので、リハビリに読んでみようと思います。

お金持ちになるためのシンプル・ルール24 バーバラ・コーコラン ヴィレッジブックス 790円
いま、値段を見て驚いた。コレ文庫本なのに結構高い。
それはさておき、著者はニューヨークNo.1セールレディーと言うことらしい不動産屋さん。お母さんの日常の言葉をビジネスに活かして成功していった、というよくあるアメリカのビジネス書。本書は、結構私の感覚に合ったので読んでみようと思った。
例えば、作者は10人兄弟らしいのだが、おやつのケーキを取り分けるときに「大きなケーキを人に譲ると、自分のケーキがうんとおいしくなるから」と肝っ玉かあさんに言われて育ったんだそうだ。だから共同経営者と会社を分けるときにも一歩引いて自分の取り分を控えめにして、もって円滑に新会社を立ち上げられ私は成功したのです、ということらしい。
いい話じゃないですか。
私はお金持ちになりたいという願望は(それほど強烈には)ありませんが、シンプルなルールは好きだし、ルールを見いだしておもしろがるのはもっと好きなのです。

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やるべきこと

破産法、ご周知のとおり新法が来年1月1日施行されます。新しい六法はもう新法だった。
少額管財に比べても細かくいろいろ変わると聞いているので、やはりあらかじめ仕入れておかないといけないのでしょうか。
最初の入門には、法務省のサイトの解説が一番良かった(出力したら、図の字がつぶれて読めないですが)。NBL(10回にわたる連載がやっと終わった)やジュリスト(特集あり)では沢山書かれているけれど、まあ、必要なときに引っ張ればイイかな、と目次だけをキープした。
ちょっとおしりに火がついた。

人生、過程が大切、とは以前も書いた気がするけれど、本当にそうだよ。
趣味の問題ではありますが、私は何だか解らない楽しそうにしている人に関心を持ちます。自分もそうでありたいと、思っています(今もそうだといえるのですが、かなーり意味合いが違うので、まだまだこれからですね、自分)。

BGM:underworld Pearl'Girl

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こんなものが

041117204250.jpg

たぶん、4歳の時の絵です。
雲の上に雷小僧ゴロキチがいて、風のウチワで車を飛ばしているところ、らしい。
やや、記憶がある。

著作権フリーの画像(わたしにとって)。

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ミクニの奇跡

松木直也著 新潮社文庫税別400円

ちょっと、なんて言っていいのか解らないのだけど、自分でも食い物がうまいとかどうとか書いているのだけど、いわゆるグルメというのは、かなり苦手である。どちらかというと、“ガタガタ言わずに黙って食えや~”、の方に好感を持つ。
この本の「ミクニ」というのはオテル・ド・ミクニのオーナーシェフだ。世に食べ物関係のブランドは山ほどあるも、ミクニは本当にうまくやっている。私は好きだ。三國清三という人にとって料理とビジネスの関係は何なのか、たいへん知りたいと思って読んだ。

三國清三は、昭和29年に北海道の小さな漁村で7人兄弟の3男として生まれた。父の漁、母の農作業を手伝いながら、生の魚の味、野菜の味を確実に覚えて成長してゆく。中学を卒業すると札幌の米屋の丁稚をしながら調理師学校に通う。そして彼は、培われた味覚とひたむきさとと可愛げ、それと頑健な身体でもって、奇跡のようなキャリアを歩んでゆく。しかし、その奇跡は幸運ではなくて必然だと、読者は思う。

さくさくと短時間で読めるのでお勧めできるも、料理とビジネスの関係は解らなかった。
三國が横浜のスカイビルのレストランの価格設定をする場面があるが、1500円というランチの価格は本当に彼が決めたのだろうか。まあ、彼の面構えからすると、ビジネスにおいても奇跡のキャリアを歩むのは当然かもしれない。

例えばテイクアウトの食い物を購入するときに、どのみちそれほど旨いと思うわけではないのであって、そのとき一般ピーポーはブランドという物語性に対価を惜しまないわけであることよ。対価を払って物語を共有したいと思うわけだ。
なぜだろう。私はなぜブランドを喜々として買うのだろう。

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パリ、テキサス

20年ぶりに、「パリ、テキサス」を見ました。あらすじはここに詳しい。

細かいところの記憶違いがあったり、でも、全く古さを感じさせない映像には安心しました。この映画の公開の頃は、こういうロードムービーがとても流行っていたことも思い出しました。
以前は、主人公のトラビスの心象風景に気持ちを重ねて見ていました。不器用というか、自分の身の置き方をはっきり理解していない存在に共感していました。たとえば、息子ハンターとのコミュニケーションの図り方が解らず、父親という存在を雑誌で学ぼうとするトラビス、そして、案ずるより産むが安しの展開。
今回は、ハンターを預かっている普通の夫婦の気持ちに焦点が合いました。こちらは、やるべきことが解っていて、そのことを理解していて、行動もそれに従う。

劇場公開されたときに見に行って、その後、サウンドトラックを買いました。ライ・クーダのスライドギターが良いと思ったからです。そのCDに映画の最後のほうの、トラビスとジェーンの会話が収録されているので、ここは映画を見なくても何度も何度も聞いていました。主演のハリー・ディーン・スタントンは声がとてもすばらしいと思います。

イギリスのバンド、トラビスはこの映画からバンド名を決めたらしいのですが、どういうところが気に入ったのでしょうか。

もうすぐ洗濯機が止まります。
BGM:Jazztronik「七色」

しかし、いまだ、私は自分の身の置き方が解らない。
たぶん、それは既定のものでなく、場を探してゆく過程こそがテロメアが減少してゆく過程なんだろう。と、思いつつも、身の置き方の解らない自分に困惑する時があるのは、わたしらしさか。

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アサパソ ほか

机の上にAsahiパソコンが置いてあった。なんじゃいな?と思ったら、表紙に「新連載 ひろゆきのファイト散髪」と書いてあった。なるほど。さんきゅ。
ひろゆきさん、職業は企画屋だったんですね。それと、マンゴスチンが好きなんですね。なるほど。わたしはスイカが好きです、あと、柿も。高いメロンもすごく好きです。

グーグルのもしかしてはすごくうるさい。

やはり思うに、シンプルに考えることが正しい。
勿論、短絡的に考える、というのではなく、大局から見ることのできるパワーと能力があるってことだが、つくづく思う。
シンプルは楽観主義にもつながると思うしねえ。シンプルに考えようとしても、頭がテンパッているとやはり無理だしねえ。


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ものがたりのちから

今日のお昼は300円也。ホッケの切り身とご飯を少々、そして日本茶。自分のブースにて。
これもまた、良し。

今日はボスとメールして、ちょっと気持ちがいい日。
仕事もうまく流れて、引っかかったこともなく、和やかな一日。
幸せになるには、こういう単純なことで十分なのだと思う。
必要なのは、ものがたり。
もし、私が古代の人間だったら、物語を紡ぐのがうまい奴と、太鼓のうまい奴を愛しただろう。っていうか、今でもそうか。
物語、もしくは、太鼓のリズムを聞きながら、広がる大地で空を見上げる自分を思う。

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食べた、読んだ

ああ、今日は美味しかった。

昼は、江戸懐石「生心庵」。
な~が年、お茶の水に通っているが初めて知ったマトモナ店。HPのイメージどおり、ただ、やや実直な感じか。とにかく、使える店。
ゴマ豆腐が名物らしいが、たしかに美味。お遣いものにもなる。
江戸懐石とはいえ、見た目、京風。でも、お味は確かにしっかりめ、塩加減のみならず、ゴマ豆腐のゴマも、すべてが濃!ただ、これも悪くはないか、という感じ。いやな感じは全くなし。
白米は良いものをお使いでありました。
ごちそうさまでした。

夜は、「クアアイナ」。
アボガド・バーガー、ポテト4分の1、ウーロンて。
それほどではないが、ま、うまし。アボガドすきだから、うれし。
今日は仕事が忙しかったのです。だから、夜もこんなん。


よるごはんを頂きながら、週刊エコノミストを読む。この手の週刊誌の中では一番好きな雑誌だ。
「特集 会社法の暴走」。やってくれるじゃないの、エコノミスト。勿論、弥永先生は書いていない。
「会社法の堕落が企業社会を死に至らしめる」とのオッカナイ論文は上村達男先生。案の定、大弁護士事務所の事実上の立法機関化を危惧されている。あと、司法(最高裁)の法創造機能が働かないことも。そりゃ、アメリカだってデラウエア州がいつまでたっても本店数ナンバーワンなのだから、日本で裁判所に判断しろと言っても、先行き怖いものがあります。ちょうど日米のコンプライアンスプログラムを読んでいて、アメリカは株主におべっかを使いません、という方向なのに、日本はそういう居住まいを正す場所さえないんだな、と実感していたところでした(意味不明でスミマセン)。
ところで、商法が大きく変わると、商法学者や一部の弁護士はお仕事が増えるのでしょう。また、会社の担当の人とかも、新しいシステムを調べておけ、とか言われて、大変なのでしょうね。しかし、本当の世の中的にはどうなんでしょうか。じつは、たいしたこと無いのですよ、との声も聞きました。

それと、「個人情報保護法とコンプライアンス・プログラム」の堀部先生の論文を、うひゃうひゃおもしろがっている人が沢山いるんだけど、私にはちょっと難しくて、片頬で微笑むことくらいしかできなくて寂しい。。。

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食べること

一時、食べることが疎かになっていたため、逆に、最近、毎食気合いをいれている(おおげさ)。
また、食べる話で恐縮ですが・・・。

私は頭が悪く視野が狭いので、何か考えだすと他のことが見えなくなるタイプだ。だから、食事も気合い入れた時は黙々と食べる、でないと、味覚・嗅覚・触覚等が鈍ってしまうのね。
“えっと、この味はなんだっけ?”とか、“これを美味しいと思うのはどういうワケだ?”とか、“シャリシャリするのは何でだ?”とか、そういうのを会話を楽しみながらはクリアに知覚できないのです(どのみち大したこと考えてないわけですが)。
いわゆるご会食も勿論楽しいのですが、これは食べることよりコンフォタブルな場への参加がメインで、上記食事とは別物かと。

さて、そんな私にとってのご飯に関する法則性が見えてきましたよ。そのうち記しますが、いくつか・・・
・昇華できたお昼ご飯を食べた日は、その後の半日がうまくゆく
・美味しいの正体はコミュニケイション
・やっぱり神は細部に宿る
これらの解説・具体例も、そのうち。

で、
このブログの右サイドにある「元祖社長日記」は、ひろゆき氏のブログですが、そこに先日の学会のことが書かれています。好意的と言っても良いのでしょう。たいへんうれしいことでございます。

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洗濯が終わるまで

今、週に一度の洗濯機を回しています。

最近、腹部全体が盛り上がってきて、“太ったか?”と思っていたのですが、なんか固くてどうも筋肉っぽい。正面から鏡を見ると以前よりやや細くなり、横から見ると太くなっている。輪切りにすると丸に近くなったワケ。二の腕も扁平だったのが丸になってきたし、おもしろい。

西村博之氏は、私の知っている情報から判断している限りは、もっとも興味深い人の1人です。たぶん、多くの人にとってそうだと思いますが、いま、最も瞠目させるコピーは、“ひろゆきが何かやるらしい”っていうのだと思います。
昨日も、『2ちゃんねるを売ってもイイ、という話をしているようだが、そのココロは?』、みたいなことを聞かれて、
少し飽きているので引き受けてくれる人がいればお願いしてもいいと思っているが、資産価値が10億ぐらいで、しかも、毎週裁判所に通うおまけ付きなので、現実味は無いみたいだ。こういうワケわからないことが好き、というのが今のところ自分しかいないので続けているだけ、
と、いろんなところで言っている内容を淡々繰り返していましたが(岡村先生は、裁判は引き受けられても資金が用意できないからなあ、と)、強面の弁護士に囲まれているときもニコニコひょうひょうとして、柔軟なイメージの方です。
彼のブログとか読むと体にも気を使っているようなので、今後も元気に活躍していってくれるのでしょう。楽しみなことです。

あ、洗濯機が止まった。

ただいまのBGM:duran duran「GREATEST」

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情報ネットワーク法学会

本日、慶応大学三田キャンパスで第4回研究大会を開催。午前中の個別報告は4会場に分かれ、午後のシンポジウムも2会場に分かれて行われた。
私は、午前中は法情報、午後はP2Pの会場に参加した。

午前の部。
リーガルリサーチについて聞いたが、よく分からなかった。アメリカの現状の報告は有り難いのだが、ここ日本での話が極端に少ない。そもそも、デジタル情報があまりに少ないことが問題なのであって、リサーチの方法論にどんな問題があるのか?ローライブラリアンが少ないと言う話があったが、単に、リーガルサービスを分業して効率化する必要に迫られていないだけではないか?

関西のロースクール教授が「文科省は、あってはならない役所」と発言していた。教授の人選、講座の設定を3年間フィックスされているばかりでなく、時間割をいじるにも文科省にお伺いを立てないといけない現状で、学校の自由度が極端に低く、ためによりよい教育を行うことができない、ということだ。会場からは思わす拍手が沸き起こっていた。皆さん、どこかで似たような思いを抱いていたのだろう。

午後の部。
岡村先生が歴史と概要、奥村弁護士(ウィニー事件正犯代理人)が刑事判例、上野先生が民事判例、苗村先生がインターネットの黎明から将来にわたる理念、西村博之氏(2ちゃんねる)が現場からの感想、を先ず話されて、ディスカッション。刑事判例が結構多く、今月30日はウイニー正犯の判決だそうです。幇助犯代理人の壇弁護士も会場から発言されていて、こちらはいつ終わるかわからない、弁護方針は傍聴してご判断くださいとのこと。パネルの著作権法の立法論の話がぶちゃけ的でわかりやすかった。(苗村先生と西村氏のツーショットは、まるで立派なおじいちゃんとその孫みたいで、たいへん微笑ましかった。岡村先生はうまく会場を盛上げておられた)

今年もたいへん楽しい学会でした。
この分野を必ずしも専門としていなくても理解できるように配慮されているし、アカデミックな高揚感・一体感を味わえます。コンサートに近い感じかな(テキストを読むのがCDを聞くことに該るとすれば?)。
関心のある方は、是非ご参加ください。


閉会の後、西村博之氏を紹介をしてもらい、ちょっとだけお話しました。やはり、とてもよい青年でした。
半袖Tシャツにウインドブレーカーを羽織り、裸足にサンダルで、風神様のように小走りに慶応大学を駆け抜けてゆきました。
いいなぁ~。

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食べてばかりぢゃないんだよ

何とか更新しようと無理矢理の食べ物ネタを続けたが、mixiをみたら、どうもダイエットしている方が訪問してくれたらしい。なので、ちょっと反省しています。
実は、銀座に行くたびにバーニーズ・ニューヨークに行っています。まだ買ったことはないのですが、圧倒的なセンスの良さに、行くだけで、見るだけで楽しい。特にお洋服ってこれだよね、って思いましたよ。ちょうど年齢的にちょうどいいのか、リアルクローズとして値段もちょっと背伸びではあるものの買える価格帯なんだな。(すてきなタイピンも見つけたけど、無くしそうな予感がよぎったので購入せず。)
あと、お客に美しい人が多いのよ、これが一番ステキなこと。ほどよくスレンダーで、若すぎず、クレバーな感じの男女の含有率が多い。
ということで、行くだけで『今夜も走ろうか』という気持ちになる、と言うことでした。

あ、でも、今日もタクって昼飯。料亭の廉価版のランチでございました。お天道様ありがとう、今日も美味しかったです。

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どら焼き

銀座の松屋で、手みやげに何かイイものは・・・、と探していて、亀十のどら焼きを見つけた。
1個250円なりで(税別)、値段に違わず特に皮がたいへん美味しい。私はどちらかというと白あんが好き。こぶ平氏が『うさぎやの餡と亀十の皮の、どら焼きを食べてみたい』とウサギとカメの話をしていた。密かに実行に移そうとしているこの頃の私。
(これにて更新といたします)

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