森鴎外
ふと思って、松本清張の「ある小倉日記伝」を読んだ。かなり、がっかりした。
たぶん、清張は鴎外についてあまり調べないまま書いているのだろう。言葉ひとつひとつが薄く軽い。芥川賞を、直木賞とかではなく芥川賞を獲っているのだけれど、その選者の評が意外に的確で、面白かった。
それはさておき、森鴎外はずっと引っかかっていて、舞姫のモデルが見つかりましたよと比較最近のニュースになっていたけど、たぶんわかっていないことがあまりに多いということだ。
個人的には日露戦争従軍あたりが気になっていて、この前後を探りたいと思っている。
その後の脚気の原因の話とか大変に興味深くて、調べれば少し解るところがあるかも、しれない。
医者といえば、過日検査をしてきたのだけれど、痛いですよ、といわれて、どんな痛みなのかを楽しみな感じが反射的に湧き起ったのは、良かったことだ。もちろん、痛みということへのネガティヴな感覚も混じりつつではあって、これは正しい感覚だと思った。
これもふと、利き手の右手が作業をしてる時、では左手はなにをしてるのかと、ふと見てみたら、意外にこいつも鮮やかな表情を見せていて驚いた。右脳と左脳ではないけれど、潜在的な部分を暇を持て余しついでに表現しているのがおかしかった。
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