« 2018年5月 | トップページ | 2018年7月 »

2018年6月

ケイト・スペイド、アンソニー・ボーディン

ケイトの洋服は、裏の見えないところにハッピーになるたくさんのメッセージが書かれていて、それがとても好きだった。

Dsc_0460
.
これは、裾の裏側の処理が気に入って買ってしまったシルクのスカート。
Dsc_0459
.
ブランドは個人とはかかわりなく永続的な経営を目指すのかな。
.
アンソニーは、ディスカバリーチャンネルのNO RESERVATIONSで、彼の多様性を受け止める力強さが鮮烈だった。
.
年齢を重ねて、経験値もそれなりに高くなって、ときどき、この人は常軌を逸しつつあるのかな、と感じるときがある。
人々の精神はタコツボ化を極めている。
海に沈んだ貝のように静かに生きていけたらいいのかもしれないけれど、高度に都市化した環境で生活する限り何らかの触手を外部に伸ばさざるをえない。
私自身だって、ふとボタンを掛け違えたように命を無くす可能性もあるのだと自覚しつつ、しかし、できればそのような事態は自他ともに避けたいと強く思う。
.
人は環境が変わると認識基準が変わる。
ミクロでベストを尽くすときと、マクロで俯瞰したときとでは価値観が変わるのだと、最近体験した。
拙速という言葉は知っていたけれど、意味合いが全く違った。
このマインドチェンジの鮮やかさを覚えておかなくてはと思った。
私は必ず間違いを犯す、という存在なのだ。
.
.
金曜日にラマダンが終わって、ご飯を食べに行った友達が、「ラマダンは練習なのだ」と言っていた。神に近づく練習、というようなことだった。
神のようにはなれない、と神との隔たりを感じるための期間というようなことも言っていた。
なあるほどであった。
.
まったく関係ないが、そんなラマダンの話をしていた隣で、20代ぐらいのカップルがプールに行く計画を話していた。
チャーミングな会話で、おかげでとてもハッピーな気持ちになった。
他人の会話でこんな気持ちになったのは始めたかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年5月 | トップページ | 2018年7月 »