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本屋のなかった町に戦争未亡人が一人で本屋を作る、でも、有力者の不合理な反対にあって・・・というベタな設定には興味を持てなかったけれど、原作があってブッカー賞作家ペネロペ・フィッツジェラルドと知っていそいそ見に行った。
すごく良かった。
原作のテイストはいかされていて、とにかく易きに流れない展開に魅了された。
映像の感じがグザビエ・ドランとおなじ雰囲気があって(マイノリティマインド?)、美しく力強かった。
こっちの側の勝手な受け止め方だけど、単純な恋愛映画として良かった。ビル・ナイは私にとってはショーンオブザデッドのジャガーに乗ってるお父さんで、イギリス人の年配の代表なのだけど、この映画ではとても美しい人物として描かれていた。
出てくる人が、ナレーター以外は全員ちょっと愚かで、みょうなリアルがあって私の気持ちには響いた。なかでも悪い女性の旦那がとっても愚かに描かれていて、これまで認識していなかった俳優だけど、いいなあと思った。
Reg Wilson ここに短い映像があって、いろんな役を演じているけど、本作の愚かな旦那さんの役はこれらの役からはちょっと想像がつかないかもしれない。

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ところで、今日は明治大学の著作権法改正のシンポジウムに行ってきました。
法律のシンポジウムとしてはかなり面白くて、おや、これは何かが変わってゆく兆しか、と思いました。

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