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講道館の地下のレストラン、外国からの団体選手の食堂みたいになっていて、その日は30人ぐらいのティーンエイジの若者たちがご飯を食べてた。何度かこういう光景は見たことがあるのだけど、その日は若い男女なのに妙な静けさがあり、それは既視感のある、どこで見たのだろうと考えたら、カズオイシグロの小説「私を離さないで」の心象風景だった(映画は見ていない)。お店の人に尋ねたら、ウクライナから来ている若者たち、ということだった。
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